クレジットカードの現金化は、急にお金が必要になった時に便利なものです。
なのでこのところ利用者も増え、現金化業者も増加傾向にあります。
しかしもう慣れてしまったという人の場合はともかく、初心者には不安がいっぱいですね。
そんな初心者のために、クレジットカード現金化について解説していきましょう。
そもそもクレジットカード現金化って?
クレジットカードの現金化というと、何やら怪しげな風に思えてきます。
しかしこれ、特に問題なくできるものなんです。
ネット上の業者に依頼すると、簡単に短時間で現金化出来ます。
以前はクレジットカードで品物を購入して、それを業者に売るという形が一般的でした。
しかしこれはちょっとリスクも伴うので、現在キャッシュバック方式と呼ばれる方法での現金化が普通のやり方になっています。
業者から品物を購入して、そのキャッシュバックを受け取るという形で、現金化するのです。
キャッシュバックというのは、普通の買い物の時にもよく見かけます。
この商品購入でいくらのキャッシュバック等ですね。
ポイント還元というのも、広い意味で言えばキャッシュバックの一種です。
現金化はこのキャッシュバックというシステムを利用して行われます。
しかしまだ買取方式の業者もいますので、初心者さんはまずキャッシュバック方式の業者であるかを確認するようにしてください。
安全に現金化できる業者を選ぶには?
キャッシュバック方式での現金化を行っている業者を選ぶこと、これが第一になります。
でもこれだけでは不安ですよね。
他にも安全に現金化するために、業者選びでチェックしておくことを見ていきましょう。
まずはその業者の実績です。
創業して何年とかですね。
長期に渡って営業している業者は、それだけリピーターも多く利用する人も多いという証拠です。
つまり安全に現金化ができるので多数の利用者がいる、長年に渡って営業していられるという図式になるわけです。
次に業者のサイトに、会社概要がきちんと載せられているかを見てみましょう。
会社概要欄には、住所や電話番号、代表者の氏名、会社名などが載っています。
ここで注目したいのは、会社の住所です。
これがきちんと、何丁目何番地まで載っているか、実在の住所であるかをチェックしておきたいものです。
そして電話番号です。
携帯の番号を載せている業者には要注意ですね。
携帯番号だけという業者は、何かあった時にすぐ姿をくらませることが出来ます。
でも固定電話ならそれは出来ません。
この2つをしっかりとチェックしてください。
換金率も大事だけど
換金率99%、などと大きな文字がサイトにデカデカと表示されていると、これはお得と飛びついてしまいがちです。
実際にこの換金率は高いほうがお得に現金化できるのですが、ここに最大と言う文字が書いてあることも、見ておきたいですね。
殆どの業者が、利用金額によって換金率に差をつけています。
なので最大というのは、特に大きな金額での利用の場合なのですね。
他の金額の一覧なども、サイトに載っていますのでそこもチェックしておきましょう。
またこの換金率ですが、実際にこの通りに現金化ができるのかというと、殆どの業者の場合もっと低くなってしまうのが現実です。
というのも、手数料というものが発生するんです。
振込手数料や品物の送料、消費税とかに加えて業者への手数料がかかることもあります。
この手数料で結果、最終換金率がかなり低くなってしまうことがありますので、ここも要チェックですね。
手数料無料とか、振込手数料はかかりませんとか、そう言う記載のある業者を選びたいものです。
振込手数料などは、大きな金額の時にはあまり気になりませんが、1万円の利用だったりすると結構大きな割合になってしまいますよ。
全部調べるのは難しそう
これらのチェックポイント、全部自力で調べるのはけっこう大変ですね。
時間もかかってしまいます。
なので初心者さんにおすすめなのは、比較サイトや口コミの利用です。
現金化業者の比較サイトは、ちょっとググってみると結構多く出てきます。
換金率や振り込みまでの時間、信用度などを一覧表にしてくれているサイトもあるので、迷ったらこうしたサイトを参考にしてみてください。
手数料のことや時間、換金率までひと目でわかりやすく解説してあるので、とても便利ですよ。
特に、危険がなく安全に利用できる優良業者の紹介は、現金化初心者さんには非常に参考になってくれます。
また比較サイトもそうですが、口コミサイトも覗いてみると多くの情報を得られます。
利用者の生の声が聞けますので、納得できること請け合いです。
まとめとして
現金化初心者の場合、本当に数ある現金化業者の中からどこを選んだら良いのか、安全なのかを知ることから始めたいですね。
自力でも調べることは可能ですし、比較サイトなどであれこれ見てどの業者にするかを決めるのもいいでしょう。
換金率が高そうだから、などというだけで飛びつかないで、まず調べて見ることをおすすめしたいです。